まとまりのない日記 その1

  • (何の根拠もないことをまとまりなくズラーッと書いただけの日記です。今、僕はまだまだ人体について勉強中ですので、間違ってたら指摘してください。。。。。(時間のある優しい方は。。。)

    最近、筋肉の過緊張って結局のところ何なんやろうと考えてます。

    過緊張によって起こされる問題は(あくまで僕の仮説ですが)大円筋、小円筋、上腕三頭筋よって挟まれる腋下神経とかがあるかなと思ってます。ここが圧迫されると三角筋の後部だけ筋肉のハリがない、神経が通ってないなっていう感じがあったりするんちゃうかなーと思ってます。触診能力がなさすぎるので今の僕が実際に人を見れるかと言ったら無理ですが。

    一見普通に動いている人でも働くべき筋肉が働いていないっていう状況はよくあるだろうと勝手に思ってます。人が動きを生み出すためには緊張、抑制の筋肉のペアを考えるには相反性神経支配を考えるとわかりやすいかなーって思ってます。この筋肉が動くときは対になる筋肉に抑制がかからないと物理的に人体の動きが生み出されない。この相反性神経支配の考え方は運動中だけでなく、静止姿勢にも応用できるのでないかという僕の仮説。

    例えばパソコンずーっと見てる人やと 胸鎖乳突筋が緊張して頸部が前方へ突き出すような姿勢になったりすると思うのですが、頸部が前にでる=頸部を後ろへ水平に下げるような筋肉に抑制がかかっている(はず。)他には前鋸筋が緊張して通常の姿勢で肩甲骨が脊柱からはなれるような方向へ持って行かれてる場合は、大菱形筋、小菱形筋が抑制かかってるって言える。(はず。) パソコン見過ぎて、頸部後部(僧帽筋あたりが)全身カチカチやわーっていう

    (どの筋肉かまでは特定する自信はありません。笑 頸部の筋肉はややこしすぎます。いろいろな方向に筋肉が付着しているということはそれだけ複雑、かつ重要であるということだと思うので時間をかけて理解していかないといかんなと思っています。)

    こんなこと考えても、静止した状態と加速度、速度がある状態(スポーツの実際の場面、歩行など)では物理的条件が全く話が異なるから、考え方もう少し考えないとあかんかな って思ってます。。モータースポーツドライバーやライダーはGを受けならがパフォーマンスを発揮し続けるのでこれまた色々と考えないとなと思ってます。でも今は、「考える」ための引き出しが少なすぎる。

    そもそも過緊張が何によって起こったのかっていうことも考えなあかんやろうし(栄養失調なのか、ムチ打ちなどによる筋の防御反応なのか、精神的な悪状態なのか、)

    電解質のバランス、細胞内外のイオンバランスによって筋肉の緊張度がある程度影響するかなーと思ってます。イオンでいえばNa ion, K ion, Ca ionあたりでしょうか。

    神経信号を伝えるには活動電位が起きる必要がありますが、その速さはチャネルの数によっても影響を受けると思います。細胞膜のコンディションも大事だろうし。細胞膜は脂肪でできている部分もあるので、良質の脂肪を長期的に取ることがパフォーマンスの安定化につながるんじゃないか。とか。

    目の前の選手が抱える状態を的確に迅速に評価して、パフォーマンスを制限している要因をとりあえず拾い上げて、見つけた要因を与えられた時間の中で片っ端から分析と評価と徒手抵抗を繰り返していって、選手の状態をベストパフォーマンスに持って行く。

    もし、選手を鍛える時間をたくさんいただけるなら、からだの使い方を指導することにも時間を裂けるだろうし、食事的な指導もできるはず。

    なーんてことを来年のプログラムに入るまでにこんな感じの仮説を全身のいたるところで溜めこんでおこうと思ってます。

    タイプしているうちに思考が先へ先へ進んでしまって、文章の論理がめちゃくちゃですが。留学してから3ヶ月目も未熟な思考ということで記録として残しておきます。。。。

Where there is a way, there is a will!

初めてのセメスターも半分が終わりました!これを機に13年後ぐらいまでの目標を書いてみました! 学ぶ環境をもらったら、あとは自分で進む先を決めて突き進むのみ!


期間:Fall 2016

セメスター目標:1. 人体の基礎的な解剖学・生理学・運動学を習得する。 2. 英語力(特にリスニング・スピーキング)を2017 Summerから始まる現場実習に対応できるまで引き上げる 3.モータースポーツドライバー・ライダーを支えるために必要な知識・経験を具体化し、その習得への戦略を立てる、かつ習得に取り組む。

A&P 目標:1. 運動に関わる筋肉のOrigin, Insertion, Innervationを可能なかぎり覚える。2. 各筋肉、神経の位置関係を脳内で可視化できるレベルまで引き上げる。これはSummer 2017からの現場実習に備える準備。選手に触れて組織の感触、抵抗を踏まえて、どの筋肉で癒着があるか、どの神経が絞扼されているか自分の意見を持ち、分析・評価を繰り返し、触診レベル・問題解決能力をあげるため。

A&P I 250

Homeostasis, Chemistry, Cell overview, Plasma membrane, Membrane transport, Tissues, Integumentary system (EXAM1)

Osseous tissue, Joints, Muscles (EXAM2)

Respiratory system, Blood, Lymphatic system, innate immunity (EXAM3)

Adaptive immunity, Heart, Blood vessels (EXAM4)

CHE106

Essential ideas, Atoms, Molecules, and Ions, Composition of substances and solutions (EXAM1)

Stoichiometry of Chemical reactions, Thermochemistry (EXAM2)

Electronic structure and periodic properties of elements, Chemistry bonding and molecular geometry (EXAM3)

Advanced theories of covalent bonding, Gases (EXAM4)

Medical terminology

Musculoskeletal, Nervous, Circulatory, Respiratory, Integumentary, Digestive, Urinary, Reproductive&Sexually transmitted infections, Endocrine system

これらの授業の内容を現場に生かすために何を学ぶべきか?10月中に洗い出して、Winter breakの勉強内容を決める。


期間:2016 12/17-2017 1-17

目標:スペイン語の基本的なルールを勉強する。(スペイン語を学ぶ理由: モータースポーツドライバー・ライダーを支える活動を続けるうちにスペイン語圏への遠征サポートがあるかもしれないから。)

A&P 目標:1. 運動に関わる筋肉のOrigin, Insertion, Innervationを可能なかぎり覚える。2. 各筋肉、神経の位置関係を脳内で可視化できるレベルまで引き上げる。これはSummer 2017からの現場実習に備える準備。選手に触れて組織の感触、抵抗を踏まえて、どの筋肉で癒着があるか、どの神経が絞扼されているか自分の意見を持ち、分析・評価を繰り返し、触診レベル・問題解決能力をあげるため。

A&P 使用教材:リッピンコット神経生理学、肉単、Visible body etc.


期間:Spring 2017

セメスター目標:1. 人体の基礎的な解剖学・生理学・運動学を習得する。2. 英語力(特にリスニング・スピーキング)を2017 Summerから始まる現場実習に対応できるまで引き上げる。3.モータースポーツドライバー・ライダーを支えるために必要な知識・経験を具体化し、その習得への戦略を立てる、かつ習得に取り組む。

A&P 目標:1. 運動に関わる筋肉のOrigin, Insertion, Innervationをすべて覚える。2. 各筋肉、神経の位置関係を脳内で可視化できるレベルまで引き上げる。これはSummer 2017からの現場実習に備える準備。選手に触れて組織の感触、抵抗を踏まえて、どの筋肉で癒着があるか、どの神経が絞扼されているか自分の意見を持ち、分析・評価を繰り返し、触診レベル・問題解決能力をあげるため。

Human Biology 107

Human growth, development, inheritance, and metabolism. (A&P1と少し内容が被る気がするけど、人体の基礎をここでしっかり押さえておこう。

A&P II 251

Nutrition & Metabolism; Gastrointestinal, Nervous, Renal, Endocrine, and Reproductive systems. (栄養と代謝。栄養学を基礎から理解するためには必須の内容。しっかりと学ぼう。)

Kinesiology 301

Analysis of the structural/functional aspects of human movement.  (全身の筋肉の構造・機能は一通りこの授業で学ぶかな?やったとしても、Origin, Insertionの丸暗記になると思う。丸暗記しても仕方ないので実際にどのように触診したら良いか、というところまでイメージできるまで理解レベルを引き上げる。例えば組織間の具体的な距離などを覚えるなど)

Athletic Training & Therapeutic Terminology KIN 218

Provides knowledge of medical terminology related to the systems of the body relevant to AT and other therapeutic health professions. (AT programに入る前に基礎的な専門用語を押さえておくことはAT programに入ってからの学びを加速させる(はず。笑))


期間:Summer 2017 -Spring 2018

活動内容:Athletic Training program 1年目

目標: 1. Athletic Trainerに必要な技能・知識の習得。2.現場で実習を積み、選手に触れていきながら、脳内で可視化できるレベルまで引き上げた解剖学を応用する。(触れた感触、組織の抵抗を踏まえて、どの筋肉で癒着があるか、どの神経が絞扼されているか自分の意見を持ち、分析・評価を繰り返し、触診レベル・問題解決能力をあげる。)


期間:Summer 2018 (summer break)

活動内容:Indy car, NASCAR インターンシップ

目標 : 1.  Indy car, NASCARのドライバー・チームのインターンシップのチャンスを勝ち取る。既存のドライバーサポート方法を学ぶ。


期間:Summer 2018 – Spring 2019

活動内容:Athletic Training program 2年目

目標: 1. Athletic Trainerに必要な技能・知識の習得。2. BOC 一発合格


期間:Spring 2019 – Summer 2020 (Plan A)

活動内容:Internship 1年間 ドライバー・ライダーが本当に求めるサポートは何か見極める。自分に何が足りないか分析し、具体的な対策を立てる。

日本のモータースポーツ関係の方とつながりを深めるきっかけを作る。


 

 

期間:2020 5-7月 27歳

活動内容:東京オリンピック サポート


期間:Summer 2020 – 2023 30歳

活動内容:アメリカで3年間、モータースポーツドライバー・ライダーを支えるサポートをする。必要に応じてAT以外の分野にも取り組む。

日本のモータースポーツ関係の方とつながりを深めて、単戦でサポートする。


期間:2023- 30歳 -until retirement

活動内容 :日本でモータースポーツドライバーをトレーニング、リハビリ、食事の面でサポートする。

カテゴリー:

プロドライバー(シーズン); Super GT, Super formula(4輪), Moto GPなど(2輪)

育成ドライバー(シーズン); 鈴鹿ドライビングスクールのフィジカルトレーナーを担当。

Others; 鈴鹿8耐など。

 


期間:2026- 33歳 -until retirement

活動内容:国際的にモータースポーツドライバーをトレーニング、リハビリ、食事の面でサポートする。English, Spanish, Japaneseを使ってサポートする。

カテゴリー:

チームサポート(単戦); ニュルブルク24時間、ルマン24時間. 耐久レースでドライバーの休憩中に次のドライビングでパフォーマンスを最大化するためのサポートする。また、メカニック、エンジニアを含めたチームスタッフ全員の体調管理を担当し、パフォーマンスを最大化するためのサポートもする。

プロドライバー(シーズン); Formula 1 (HONDA),

育成ドライバー(シーズン); GT アカデミー(NISSAN)の体力育成を担当する。


期間:2029- 36歳 -until retirement

活動内容: 日産、トヨタ、ホンダなどのディーラーや工場に勤務する方が健康に働くことができる環境づくり。トレーニング指導など。


期間:2029- 36歳 -until retirement

活動内容: 信頼できる農家から食材を手に入れて、ドライバー・ライダーの食事をサポートする。


最大3目標:

1.トレーナーから適切なトレーニング指導、適切なリハビリ、適切な食事指導を受けたドライバー・ライダーが各カテゴリーで活躍すること。

2. 活躍の裏には知識・経験を持ったトレーナーがいることをモータースポーツ関係者に知ってもらうこと。トレーナーに給料を払ってサポートしてもらう価値があることを認識してもらう。

3. トレーナーがドライバー・ライダーをサポートする体制を常識にする。自分だけでサポート体制を途切らせることなく、後進育成にも励む。